第十一弾
夢小説設定
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それはそうだろう
雫の表情はとても黒く、愉しそうだったから…
「っていう冗談は抜きにして」
「冗談に聞こえねぇーぞ」
ヘラリと笑う雫にリボーンは汗を流しながらそう言った
「まぁ、少し本気だったかもな」
そうニヤッと笑いながら言う雫に溜息を零した
「まぁ、俺はトレーニングルームに戻るから…俺が必要なら電話しろ。絶対に来るなよ…来たら、二度と抱き締めてやんねェーからな」
「わ、わかった」
首を縦に振り頷くリボーンに笑った
「有難うな、リボーン」
そう言って頬に軽いキスをし、血だらけのトレーニングルームに戻っていった
月の居る部屋に寄ってから向かうことにしたようだが
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