第十一弾
夢小説設定
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それでも尚、強くなろうと闘う
強さを求める
何でそんなに強さを求めるのか分からない
皆を護る為とは言っても、限度があるというに
そんなモノがないかのように、戦っている
「あぁー、弱いな…」
灰色の銃に慣れた雫は、灰色の刀というより剣でやり始めた
一から少しずつやり始めていく
ある程度を越えると、白と黒にわけて黒で練習を始めた
一回一回が重く、本当に辛そうだ
機械から出る攻撃を先読みしながら、順々に破壊していく
「ラストッ!」
機械が壊れる音が響いた
「終わった…明日から本格的に取り組もう」
そう言って、静かに血だらけのトレーニングルームを去っていった
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