第十一弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
勿論いきなりのことで、後ろに下がった山本
自らがやったにも関わらず、フラついていたので後ろに倒れてしまった
だが、又誰かが支えてくれた
「そんなにボロボロになるまで何やってたの?」
明らかに怒気を含んだ声
「恭弥…悪いけど、離してくれ。俺は、今人に頼るわけには…いかないんだ」
そう言って回されている手を退かせた
「皆がトレーニングしてる間は、俺に優しくしないでくれ…恭弥、お願いだから」
「…ッ、分かったよ。その変わり、手当ては必ずさせてもらうからね。怪我したらちゃんと来てよ」
「わかった。有難う恭弥…武もごめんな?有難う」
笑顔で言うと顔を赤くした山本
「あ…あぁ///」
そんな山本を雲雀が睨めつけたのは言うまでもない
本当に今にも襲いかかり、殺してしまいそうな表情だ
.