第十弾
夢小説設定
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フッと我に返り、手を離しボックスを見た
(後でやってみよう)
そう決意し、雲雀の髪を撫でた
「無理ばっかりするから…殆ど寝てないんでしょ。恭弥は私以上に抱え込む。今日本音聞けて嬉しかったよ…有難う」
優しくゆっくり撫でる雫の顔は愛しそうな表情に満ちている
「恭弥、貴方だけは例え私が死んでも護るから…だから、私の前から居なくなったりしないでね」
グイッ
「ッ!!」
ポスッ
「何言ってるの?僕が雫を置いて死ぬとでも思ってるの?護られて死ぬのなら一緒に死んだ方がまだ良いね」
「いつから起きてたの?」
「頭撫でてきた時だよ」
「最初からじゃん///」
雲雀の腕に抱き締められている
そして尚且つ、雲雀の上ということで顔を赤くする雫
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