第一弾
夢小説設定
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睡眠もままならない…
だが、やっと半年経ち日本に帰れる事になった。
只今日本の空港に一際目立つ人が歩いている。
サングラスを外し、空を見た。
(久しぶりの日本…半年振りぐらいか?恭弥元気かな?)
半年近くほっておいたマンションに行った。
少し埃っぽい空気の為、換気をした。
(今は九時…学校に間に合うな)
サッと制服に着替え、学校を目指した。
案の定校門は閉まっている。
門を飛び越え、着地をして靴を履き替えた。
そこに放送が流れた。
「如月優は今すぐ応接室に来るように。来なかったら咬み殺す」
明らかに誰か分かる…
(やっぱ怒ってるか。行くしかないな)
重い足取りで応接室に向かった。
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