第十弾
夢小説設定
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赤い顔をみられないように…
尚も見てくる雲雀を睨んだ
「見るな///」
「嫌だよ。そういう君はなかなか見れないからね」
「良いよ、見なくて」
そう言って立ち上がった
「じゃ、これで…」
手をスパッと挙げ、服を翻し出口に向かって歩き出す
部屋を出て、首に手をやった
チャリッと鎖特有の音が響く
ネックレスの鎖を持ち上げ、眺めた
(このリングが…あのボックスを開けられるのか?でもそれは…有り得ないんじゃ?)
ネックレスについているリングを握り、下を向きながら歩いている
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