第十弾
夢小説設定
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深い深いキスに雫は空気が無いため、意識が遠のく
「恭…弥ぁ」
クスッと笑い、唇が離れた
肩で息をし、呼吸を整える
「聞き取れてただろ…」
「何を言ってるの?」
「むかつく…」
「うん。雫が僕に勝てる筈が無いでしょ?」
「手は出さないけど、闘いの場なら勝てるよ?そこまで殺し屋最強は落ちぶれてませんから。逆に俺に勝てたらそれこそ、全世界のトップだよ」
「更にむかつくことを言うね。本当に」
「まぁーね。事実だから」
ふっと笑い、雲雀を見た
「咬み殺したいね…草食動物ならもう咬み殺してるけど、雫には手出したくないから我慢するよ。仮にも僕の彼女なわけだしね」
その言葉に大きく反応を見せ、視線をズラした
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