第十弾
夢小説設定
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それに雫は顔を赤く染め上げた
雲雀が笑ってるからか
それとも、羞恥心でなのかは雫にしかわからないことだ
「恭弥は恭弥でも十年後…何か十年後の自分を哀れむ。軽い浮気じゃんか…これ」
「そしたら君も同罪だね」
「だってまだ付き合って無いからそれは無い」
「ワォ!君は僕を見捨てるのかい?」
「……うん」
「え?」
「恭弥の対応次第だよね。こういうのは」
含み笑いを浮かべたのに雲雀は気付いているのか…
「恭弥。一人称に関して何も言わないって言うんなら見捨てない」
「ふーん。僕をナメてるのかい?」
雫の体を腕におさめ、キスをした
「雫は僕を見捨てないよね?」
「…っふ……ハァッ、ッン……う、ん。見捨…て、な…い」
「何?聞き取れなかったんだけど」
そう言って更にキスをする雲雀
空気が無くなっていく
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