第十弾
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
どのくらいそうしていただろうか
「ねぇ、恭弥。恭弥はさ、どうして私を好きになってくれたの?」
「それは秘密だよ。10年前の僕に聞いて…単純だけど深い言葉が聞けるからね」
「凄く気になる…」
「君とね付き合い始めたのは今から8年前の僕の誕生日かな?最高のプレゼントだったよ」
「私って愛されてるんだ…」
「愛してるからね。僕も愛されてるみたいだよ」
「幸せ者だ」
「お互いにね」
喉の奥でクスクスと笑う雲雀
.