第十弾
夢小説設定
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その行為に心臓が早鐘を打った
「は、はは離して///」
「噛みすぎだよ」
「五月蝿い///」
赤くなった顔を隠す為に下を向いた
「こっち向いてよ」
「ヤダ!絶対嫌だ」
「無理矢理向かせるよ?」
「恭弥、お願いやめて…」
「何で?」
「何でも///」
「ふーん。僕の事嫌いなんだ」
「嫌いじゃないけど、今顔見られたくない」
「見てよ」
少し寂しそうな声音に心が痛む
それに振り返って雲雀の顔を見た
「恭弥」
そのまま頬に触れると、雲雀と目があった
「私も顔見たかった」
「それなら良かったよ」
「うん…」
短い返事を返し、笑顔をみせた
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