第十弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それに困った顔をしながら笑った
「頑張ってみるよ…言えればね」
「頑張ってよ雫」
「んー、頑張る。全てのことに関して」
力強い凛とした表情に、先程の余裕そうな感じは一切感じられない
「頑張ってね」
そう言って額に軽いキス
「無理しないでね」
「あぁ、分かってる。じゃ、片付けるな」
お皿を持ち、キッチンに運んで行き洗った
「終わった?」
「うん」
刹那
手首を掴まれ、引きずるように違う部屋に連れて行かれた
パッと手を離され、中に入って行く雲雀
その後を着いていくと、手招きされた
胡座をかいて畳に座っている雲雀に近付くと手を引かれた
バランスを崩し、雲雀の腕の中にダイブしてしまった
体を手で抱えられた
「ワォ、軽いね」
そう言って胡座をかいた上に雫を乗せた
「え、ちょっ///」
腰回りを抱き締められ、肩に顎をのせてきた
.