第一弾
夢小説設定
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ベッドに倒れ込む瞬間、雲雀の匂いがした。
(恭弥…何も聞かなかった。有難う…本当に有難う)
そして睡魔に呑まれていった。
朝になるまでグッスリと寝てしまった。
起きてシャワー浴びて、バックを持ち部屋を出た
(ちゃっちゃと仕事片付けて帰って来る!)
そう決意して部屋に鍵をした。
携帯を開き、雲雀にメールを一通送った。
―…行ってきます…―
一言だけ…
空港までタクシーで移動し、依頼主がとっておいてくれた飛行機のファーストクラスに乗った。
行き先はイタリア…
飛行機の中では細かく書かれた紙の内容を一文たりとも間違えないように頭の中に叩き込んでいく
(一段落だ)
机の上に眼鏡を投げて瞼を閉じた。
(一眠りしよ)
この動作の繰り返し…
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