第九弾
夢小説設定
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雫は汗を流しながら後ろに下がっていく
勿論壁にも限界があるわけで…
トン
壁にぶつかり、もう後ろへはいけない
「マズい…(汗)」
「どうする?」
「…どうしようもない。10年後の俺だったらどうしてた?」
「自分で考えてみなよ」
「…逃亡あるのみ」
足に力を入れて、跳躍した
「逃げられるなんて思わない方が良いよ」
「どうかな?ナメんなよ」
目の前まで来た雲雀を交わした
「恭弥、本気出さないと…殺すよ?」
銃を構えた
それでも本気でやろうとはしない
「確信犯だ!!!」
そう言って銃を銀の腕輪に戻した
「雫がやらないってわかってるからね」
「で、どうしたら許してくれるの?」
そう言うと雲雀は口元を妖しく歪ませた
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