第九弾
夢小説設定
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ハァ、と深い溜息をこぼした
「重い…中和できないものか」
白と黒の刀…
何か意味があるのだろう
「あぁ…もう」
刀をボックスに戻し、髪を掻いた
「気分転換だ…」
銀の腕輪を銃に変え、撃ち始めた
弾を撃ち、その弾を撃ち落とす
高度な技を難なくやっている
「楽勝~」
ニヤリと笑い、雲雀に撃った
「どういうつもり?」
「本物の弾じゃないから良いじゃん!水だよ水!ムキになるなよ」
勿論弾を交わして目の前に立っている
「落ち着けって、な?」
「何を言っているのか分からないよ」
「…ごめん。恐いから止めて」
「嫌だよ」
一歩下がれば一歩近付いてくる
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