第九弾
夢小説設定
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雲雀の笑い声が聞こえた
「極力見ないようにするよ」
「そうして…」
それからボックスを全て開け、中を確認した
何箱かは動物で虎だった
「可愛い」
小さくて、模様は黒と白だ
武器は黒の刀と白の刀
それと同様に銃だ
(此処まで長い刀は初めて触る)
険しい顔をしながら、刀を握った
「限界までやるか…」
(武の見様見真似か…)
両手で握り、瞼を閉じた
刀を何度も何度も振る度重くなっていく気がした
白は軽いのに黒はとても重い
「重い…!」
地に座り込んでしまった
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