第九弾
夢小説設定
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小さくだが微笑んでいる
そして足を動かし、距離があいていく
「こっちって、リボーン達の方じゃないの?」
「そうだよ。トレーニングルームを借りれば良いんだよ」
「勝手に?」
「昨日のうちに言っておいたよ。直ぐに雫はやり始めると思ったからね…それより髪濡れてるよ」
「シャワー浴びたまんまだから仕方ないよ」
「風邪引くよ…まずは乾かすよ」
そう言うと方向転換して、手を引っ張り元来た道を戻っていった
部屋の中に押し込まれ、頭の上にタオルをのせられた
「喋ると舌かむよ」
タオルで髪を拭かれていく
「終わったよ」
「有難う」
何はともあれ、その後トレーニングルームに行った
「結構広い…」
「じゃ、僕は戻るね。一人でやりたいって言ってたからね」
「根に持ってる…恭弥、居ても良いよ?」
「居るよ」
「あんまり…俺を見ないでくれよ?照れる///」
視線を逸らし、頬を赤く染めた
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