第九弾
夢小説設定
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瞼を閉じ、睡魔に呑まれた
その後雲雀が溜息をこぼしていた
背中に感じる体温
雲雀は後ろを向き、受け止めた
抱き上げると、部屋に運んで行った
毛布を被せ、キスを落とした
立ち上がり、部屋を出て行った
雫は次の日の朝、毛布から抜け出し歩き回っていた
「半端なく広い…シャワー浴びたいんだけどなぁ」
草壁が目の前から歩いてきた
「どうしましたか?」
「シャワー浴びたいんだけど見つからないんだ」
「こちらです」
草壁の後ろを歩いていくと、此処ですと言われその場で分かれた
シャワーを浴び、気分転換も終わったのでまた歩いた
「んー…どっか良いとこ無いかな」
「あるよ、着いておいで」
「恭弥、昨日有難うな」
「御礼は良いよ。当たり前の事だからね」
足を止め、振り返ってくれた雲雀
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