第九弾
夢小説設定
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ボウッとリングに炎が灯った
その炎の色は白
1つ適当にボックスを取り穴にリングを入れた
カチッ
ボックスが開かれ、何かが飛び出てきた
パシッ
「黒の刀?」
刃が妖しく光る
(使いこなせるようにしてみるかな)
ボックスの中に刀を戻した
「他は開けないの?」
「此処じゃマズいし、一人でやりたいから」
「そう。無理しないでね」
「分かってる。今日は止めとく…疲れてるんだよね」
欠伸を噛み殺すと目尻に涙が浮かんだ
とてててッと雲雀の後ろに腰を降ろした
「何だい?」
「寝る」
雲雀の背中に自分の体重を預けた
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