第九弾
夢小説設定
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一人が部屋から出てきた
(誰?)
体に触れてきて、抱えられた
「えっ!?」
顔を上げると雲雀の影が目に入った
「恭弥!降ろして、ちょっマジで///」
「嫌だよ」
反応を楽しんで意地悪な笑みを浮かべた
それから大人しくしていた
「はい」
「マジ有り得ない///ハァ」
「何溜息ついてんの?」
「別に…さて、気にしないで研究するかな」
ポケットに手を入れ、ボックスを取り出した
「どうやったら開く?」
「リングに炎を灯すんだよ。覚悟を炎に変えるってイメージのが良いね」
(ふーん。覚悟か…皆を命懸けで守りたい。)
瞼を閉じながら、覚悟を…
決めた
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