第一弾
夢小説設定
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優は抵抗を止めた。
何故なら、自分が本気で抵抗していない事に気づいてしまったからだ
「此処は人に見られるから、場所変えないとね」
学ランを優の頭に置き、周りから見られないようにした。
そして雲雀は優を横抱きにした。
スタスタと空いている部屋に入って行った。
そっとソファーに降ろし、横に座った雲雀。
強く抱きしめた雲雀
顔を埋め、声を殺して泣き始めた優
泣き終わるまで雲雀は優を抱き締めていた。
優は雲雀から離れて、帽子を深めに被った。
泣きはらした顔を見られたくないのだろう
「も、平気。ごめん…Yシャツ濡らした。学ラン有難う」
視線は雲雀とあうことは無い…
雲雀は##NAME1##を見ているが、優は雲雀を見ていない為
「じゃ、またな…」
そう言って、ソファーを立った。
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