第九弾
夢小説設定
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それにまた少し赤くなった
携帯を取り出し、写メった
その音で意識が戻ったようだ
リボーンに電話したが繋がらない
「恭弥、リボーンとかって学校来てる?」
「最近見ないね。沢田綱吉とかも」
「何かが起こってるのか。今日はもう帰るな…また会おうな」
唇にキスを落とし、微笑み応接室を出た
並盛中を出て、走った
かなりの距離を走っていると視界が反転した
(何だこの空間)
ボフン
「ケホッ、コホッ…んだ此処?」
目の前に手が差し出され立ち上がった
(誰の手だったんだ?)
顔を上げ、見た
それは10年後の雲雀恭弥だった
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