第九弾
夢小説設定
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雲雀の匂いに包まれ、頬を緩めた
「大丈夫だよ。必ず何処かで会えるから…どんな姿でも」
ふわっと微笑み、髪を撫でた
「この髪質は気持ちいいね」
ポフ、ポフと叩いたり撫でたり
「僕を馬鹿にしてるの?」
「んな、まさか!!」
髪から手を外す事はせず、そのまま触っている
「咬み殺されたい?」
「……恭弥はそんな事しないよ」
そう言い、頬に触れた
「ごめんな?心配かけたよな。でも、俺無傷だから平気だし。そう簡単に死んだりしない。大丈夫だよ」
ニコッと微笑むと、雲雀は顔を逸らした
若干赤くなっているのが分かる
(めちゃくちゃ可愛い)
立ち上がり、頬にキスを落とした
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