第九弾
夢小説設定
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疑問を抱えたまま、中に連れて行かれた
「優!!」
「や、ヤッホー…」
ソファーに座らされ、風紀の人は居なくなった
(逃げたい…めちゃくちゃ逃げたい……)
膝の上で拳を震わせた
「雫…凄く探した」
頬に触れてきた雲雀
「何処行ってたの?風紀全体で並盛一帯を夜探し回ったんだよ」
「…怒ってないのか?」
「怒りより寂しかった…」
「恭弥が素直だ…ごめんな?心配かけて」
ギュッと抱き締めあう二人の影
「恭弥、寂しい思いさせてごめん…ただいま」
「…雫」
いきなり唇に唇を落としてきた
思考停止に陥ってしまった雫
「帰ってきてくれて良かった」
ギュゥーッと抱き締めてくる雲雀の背中に手を回した
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