第九弾
夢小説設定
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ギュッと抱き締めあった
「骸、三人に会わないのか?俺は場所知らないけど」
「いつか会いますよ」
「イジケてたぜ」
「それは困りましたね」
クフフと久し振りに聞く笑いに耳を澄ませた雫
「もうすぐ朝だな…寝ろ」
「今まで眠ってましたけど?」
「知ってる。良いから寝ろ」
「わかりました」
その言葉に笑みを作り、踵を返した
(恭弥怒ってるだろうな)
それを想像しただけで、笑いと寒気
(明日辺り行こう)
そう思い、眠りについた
飛び続けて疲れていた体は布団の中に入った瞬間深い眠りに落ちた
目を覚ましたのは次の日の朝
「黒曜ランドに行ってみるか」
思い出し、黒曜ランドに出向くと三人は中で丸くなっている
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