第九弾
夢小説設定
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そのまま、飛び続けた
ポケットに手を突っ込み、電話をかけた
「終わった。無傷…心配いらない。協力してくれて本当に有難う。この借りはいつか必ず返す…また会おう。」
それだけ言い電話を終えた
下に降り、黒のコートを脱ぎ骸に羽織った
「手を通して、寒いだろ」
「有難うございます」
「別に良いよ。このまま猛スピードで日本に行くつもりだけど、どうする?」
「日本で構いません」
「了解。休憩で何回か休むし、辛くなったら言ってくれ」
頭をポンと叩き、背負った
息を吐き、飛び続けた
何回か休憩を入れ、約三時間と少しで着いた
マンションに連れて行き、シャワーを浴びさせた
「骸」
「何ですか?」
「…お帰りなさい」
「!!ただいま」
二人の顔は笑顔でつつまれた
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