第九弾
夢小説設定
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外に出て、空気を胸いっぱい吸った
(さて、適当に泊まるか)
ホテルに泊まり、眠りについた
鳥が鳴き、人の声が聞こえ始めた頃やっと目を覚ました
シャワーを浴び、携帯に転送してもらった牢獄の配置などに目を通した
最短距離で行ける場所を探した
(決まった…)
ニヤリと妖しく微笑み、愛用の黒のコートを着込んだ
かなりの時間移動し、草原の奥に大きい建物が見え始めた
(行くか)
建物の中まで駆け出していった
中に入り次々と最下層まで倒しながら降りていく
「やっとお出ましか」
来たのはヴィンディチェ三人
「オマエナニモノダ」
「さぁな。お前等を倒すモノ」
「ヤッテミルガイイ」
「云われなくても」
そう言い、地を蹴った
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