第九弾
夢小説設定
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最後のドアと思われる場所に立ち、開けた
ガチャ
「よっ!相変わらず面倒臭いな…この扉の量」
「良いんだ。誰も来れた事無いからさ」
「まぁ、良いや。説明頼むよ」
「任せろ」
パソコンのキーを押し、画面に出してくれた
「随分ややっこしいな…泣きそう。トラップと人の配置とか合わせた図見せてくれ」
「此だ」
「最下層まで随分道があるな…」
「…携帯に送ってくれ。明日の夜決行する」
唇を噛み、送ってくれた
「有難うな、天真。必ず、帰ってくる。待ってる人も沢山居るからな」
フッと笑みをこぼし、携帯を握り締めた
「じゃ、また会おう。無事で帰ったら、電話する」
頬にキスを落とし、其処から去った
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