第九弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
久し振りのイタリアに頬が緩む
携帯を取り出して電話をかけた
「天真今着いた。今からそっちに向かう」
『そうか。本当にやるんだな…待ってる』
「あぁ。後で」
携帯を閉じ、歩き始めた
奥の路地を歩き、一つの家の前で止まった
中に入り、机の下に手を入れると
ピッ
その音が響くと、何もなかった壁から階段が現れた
それを降りていくと、その壁は元に戻った
階段の一番下に降りるとドアノブがある
それを右にずらし、横に階段が現れる
またそれを降りていくと
壁はまた元に戻る
そんな作業を何回か繰り返した
.