第九弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
電話越しにリボーンが笑った
『それだけじゃないだろ』
「わかってたのか…あんまり心配かけたくない。これが本音。行くって言ったら止められそうだし、反対されそうだからさ」
『ヒバリなら有り得るな』
「だろ?だからだよ…リボーン、頼んだぜ」
『分かった、良い結果祈ってる』
「有難う。じゃ、な」
電話を切り部屋を出た
「恭弥、何してんの」
「帰るんだよ。熱下がったから」
「そっか。気をつけてね」
「?…うん」
雫は少し苦笑して雲雀を見た
.