第八弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
瞼を閉じ、雲雀の体温を感じた
(落ち着く…でも、起きるか)
目が覚めてしまったので起きる事にした
問題は雲雀の腕
動く事すら許されていない
その腕をゆっくり抜け出した
起動したままのパソコンを開き、資料を手に取った
キーボードを打ち資料を片付けていく
珈琲を飲みながらやっていく
そして、山ほどあった資料が終わった
伸びをして立ち上がった
パソコンに打ち込んだモノをコピーして、データー保存をし一息ついた
(恭弥置いて出掛けるわけにもいかないし、体調良くなったら資料取りに行こう。それまで天真が無事であれば…恭弥、少しの間留守にするよ。まだ理由は言えないけど)
雲雀に視線を向けながら心の中で思っていた
.