第八弾
夢小説設定
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電話越しから物音がした
「どうした」
『ったく、お前のせいだっつうーの』
「んで、どんな感じ」
『兎に角ややこしく、トラップみたいなのがある気配だな。あの牢獄から出られた奴は居ないっていうからにはマークが厳しいし、トラップもあるだろう』
「トラップぐらい余裕だって。長年やってるんだ。感でわかる」
『そう…か。死なないなら別に良い』
雲雀の茶碗が空になったので、またよそった
湯気がかなり出ているので息を吹きかけた
相槌をうちながら、雲雀の口に運んだ
『んで、計画立てるにはこの資料必要だろ』
「んー、あぁそうだな」
『見取り図は手には入った。中の配置とかも時間があるみたいだから調べてやるよ』
「マジ?有難うな」
超笑顔で礼を言った
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