第八弾
夢小説設定
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まだ頭が覚醒していないのが目に入る
雲雀の額からタオルが落下した
「あ…雫有難う」
「お粥作ったけど、食べる?」
「食べるよ…折角雫が作ってくれたんだから」
土鍋の蓋をタオルで外した
雫はガタンと椅子から立ち上がった
別の茶碗によそり、雲雀に差し出した
その瞬間携帯が鳴った
雫は立ち上がり、電話に出た
血相をかえている
若干聞かれてはマズいとし、イタリア語で話始めた
「はい」
『日本語じゃねーのな。ま、いいや。復讐者の牢獄は入るのも困難だ。予想以上に中が入り組んでやがる…』
「面倒だったら正面突破するから良い」
サラッと危ない発言をした
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