第八弾
夢小説設定
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苦みが口に広がった
(疲れた。美味しいな…)
雲雀に目を向け、立ち上がった
タオルを退け、額に手をあてた
「少し熱いな」
「ん…?」
「まだ寝てな?」
額に額を当て、瞳が一瞬水色に変化した
雲雀は瞼を閉じ、眠りについた
「起きなくて良い。疲れてるんだから寝てろよ」
頬を親指で撫で、キスを落とした
タオルを冷たい物に変え、仕事を始めた
パソコンに触れようとした手を止めて、携帯に目を向けた
(鳴らないか、)
携帯を握り締めながら考えている…
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