第一弾
夢小説設定
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雲雀はそんな表情なのに
(可愛い///)
「恭弥?どした?」
「何でもないよ」
「ふーん」
そう言いながらも雲雀をガン見している優…
「俺の性別は他言無用だからな!本当に本当に言わないでくれよ」
「分かってるよ」
「んー。今日楽しかったぜ。またな」
「携帯持ってるよね?」
「三台持ってるけど。二台は仕事用で、一台はプライベート用。どの携帯が良い?」
「プライベートのが良いね」
胸ポケットから紙を出しアドレスと番号を書き、雲雀の前に差し出した。
「ん!」
「有難う」
その瞬間優は妖しく笑った。
耳元でボソッと言った。
「また明日な…恭弥。クスッ」
スッと体を離し、後ろ向きなまま窓から落ちた。
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