第八弾
夢小説設定
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何かを呟いた気がするが、空気となって消えた
瞬く間に光が広がり、消えた
「あぁ、大丈夫だな」
(記憶が戻って安定したのかな)
言っている事は正しい
記憶が無いという事は情緒不安定な状態が続くのだから
(さて、骸が捕まってる牢を調べる必要があるな)
携帯を取り出し、電話をかけた
相手は
『優が俺に電話なんて珍しいじゃん!』
「キャンキャン五月蝿い。復讐者が六道骸を牢に入れたのは知っているだろう?あそこの間取り調べてくれ」
『本気で言ってんのか?死ぬぞ』
「頼むから。俺の仕事なんだ…頬にキスでもデートでもしてやるから…頼むッ!」
『デートしてくれんの!?直ぐ調べる。死ぬなよ?絶対に』
「あぁ。心配してくれるんだ。天真有難う」
気持ちが伝わるように礼を言った
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