第八弾
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雲雀は雫を見ている
「熱測ろっか。薬飲まないと」
「うん」
「やっぱり可愛いね」
「何が」
「恭弥が」
一瞬流れる雲雀からの冷たい眼差し
手を引き、耳元で囁いかれた
「風邪治ったら覚悟してね」
背筋が凍りついた気がした
有り得ないくらいの低い声
「///なっ!」
足に力が入らない為、床に座り込んだ
口をパクパクさせている雫に雲雀は笑った
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