第八弾
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瞼を開けると…
花や木が沢山ある
それに思わず目を奪われた
幻想的な世界
(そろそろ来るかな)
来る気配でもしたのだろう
「久し振り、骸」
「お久し振りですね」
「単刀直入に聞くね?何故で俺の本名を知っている?」
「雫は可笑しな事を言いますね」
「は?」
「僕はあなたから聞いたんですよ…数年前にね」
「ごめん…記憶無いんだ。あの日の事件を境に」
「思い出せない…のですか?」
少し悲痛な顔をしている骸
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