第八弾
夢小説設定
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ゆっくり腕を解いた
「行ってらっしゃい」
「うん」
雲雀は立ち上がり、少し哀愁が漂よっている
ベッドから立ち上がり、雲雀を玄関まで送った
「恭弥、私が寝ててもそのままにしておいて。これ約束ね」
「?うん…わかった。行ってくるね」
その言葉に優しく微笑んだ
雲雀は出て行った
ベッドに戻り、瞼を閉じながら言葉を放った
「私が約束をした彼の世界へと導け…彼だけが私が作った世界に来られる様に。扉を、扉を開け」
その言葉が終わるとその部屋が光った
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