第八弾
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雫には言ったことも無いだろうけれど
雲雀は気にくわない事ばかりが起きた
雫には当たらず、優しく抱き締めた
「恭弥、学校行って。」
「うん…」
「絶対だよ…」
「分かったから、少し黙ってて」
まるで充電するかの様に雫を抱き締めている
その言葉に従い、雲雀の背に手を回した
ポンポンと優しく叩いている
「苦しい、よ」
「…分かってる」
力を弱めるどころか力を入れた
「恭、弥、苦し、い」
その瞬間力が弱まった
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