第八弾
夢小説設定
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それを拭おうとせず、涙を零す
“雫、笑えって言っただろ?皆許してくれてる…俺だって。だから、泣くなよ?皆お前の笑顔が大好きなんだから…笑ってないと本当に恨むぞ?俺達の分まで幸せに生きろ!また寂しくなったら呼べよ。直ぐに来てやるからさ‥雫が幸せに生きることが俺達への報いだ…隣に居る雲雀くんだっけ?雫を頼むね…本当は俺が傍に居たいんだけど、もう器がないしな…雫を支えてやって。俺の分まで…”
それに雲雀は頷いた
“雫泣かしたら殺すからな”
「優、本当に恨んでないの?嘘ついてない?」
“バーカ!恨んでたらなお前の前に来てわざわざ言わねーよ”
「ん…ごめんね…本当にごめ…んっ!?」
優は謝る雫の唇を奪った
雲雀は嫉妬で暴走しそうだ
“…謝んの禁止。雫を愛してるから許せるんだよ。他の奴だったら殺してるさ。雫を愛してるのは一生変わらないよ…一緒に人生歩めなくても、ずっと傍に居る。雫の幸せが俺の幸せだから。またな”
どちらからというわけではなく、唇を重ねた
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