第八弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その優しさに心拍数が上がる
男の人特有の手
それもあってか更に心拍数は自分の意志に反する様に上がっていく
「まだ少し熱いね」
スッと手が離れ、寂しい気持ちになったのに気付かないふりをした
「もう少し寝てると良いよ」
「恭弥、学校は?」
「君が熱だしてるのに行くわけないよ」
その言葉に嬉しくなったが
「お…私は良いから、行って?お願い…」
雲雀は息を吐いた
「あのね、好きな女を置いて出掛けるなんて出来ないよ。言ってる事分かる?」
「風紀委員…長でしょ。風紀が、乱れてても…良いの?」
それに雲雀はグッと押し黙った
.