第一弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ごそごそという音が部屋に響く
「ん~あった!」
手で取り、前に出した。
「ニシシシ!一回も使ったことなかったから、ぶっつけ本番行きますか」
スッとフードを深く被り、トンファーを構えた。
「君がその気なら、相手になるよ」
「負けた方が勝った方の言うことを聞くっていうのどうよ」
「構わないよ」
ヘラッと笑う優に裏はなさそうだが、雲雀には裏がありそうだ
雲雀が攻撃してきたのをジャンプして避け、ジャンプして避けの繰り返し…
「何で攻撃して来ない」
「みよう見舞えは…実戦なら良いんだけど、恭弥相手には出来ないというかね…」
「そんな事言ってると負けるよ?」
「負けた事無いのに負けるのは…」
その瞬間、雲雀の首に素早くトンファーを当てた
「俺には寸止めまでしか出来ない。てことで俺降参」
両手を上にあげ降参の意を表した。
.