第八弾
夢小説設定
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けれど、再度瞼を開けた
「恭弥、も疲れ…たら、半分、使って、良いから、ね」
それだけ言って、眠りについた
次の日の朝…
瞼をゆっくり開けた
隣にはアップで雲雀の顔がある
頭痛も昨日よりひいたみたいだ
(薬って凄いな…恭弥のおかげでも、あるか)
そう思いながら、雲雀の頬に触れ、瞼にキスを落とした
起き上がろうとしたら、抱き締められている事に気付いた
「…何処行く気?」
「起きちゃった?」
「起きてたんだよ」
その言葉に音を立てて固まった
顔を覆い布団の中に隠れた
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