第八弾
夢小説設定
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そんな雲雀の笑顔に鼓動が速くなったのを感じた
雲雀はゆっくり優しく、唇を重ねてきた
さっきは薬を飲ますために若干乱暴だったが、包み込むようなそんなキス…
雲雀は雫の負担にならない様、気を配りながら…
雫は雲雀に身を任せる様に瞼を閉じている
時々、唇を離し空気を吸わせてくれる配慮がある
そんな事をどれぐらい繰り返していたのか
雲雀が離れて、瞼を開けた
その瞳はトロンとしている
「今日はもう寝てね…傍に居るから」
「ん…」
その言葉に瞼が重くなり、瞼を閉じた
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