第七弾
夢小説設定
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それに背筋がゾクッとしたのはいうまでもない
「いつ…でも、どうぞ」
瞼を閉じた
雲雀は薬と水を口に含んだ
頬に手を添えられ、若干反応したがそんな暇などなかった
唇に唇が重なった
(苦い…(泣))
薬の苦味に涙を流した
流し込まれた薬と水を飲んだ
だが、雲雀は離れない
空気が無くなっていき、苦しくなる
「ん…く…しッ」
そう言うと、雲雀はゆっくり離れた
唇におさまりきらなかった水を手で拭ってくれた
だが、次の瞬間雲雀は優しく笑った
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