第七弾
夢小説設定
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流石に驚きを隠せず、固まった
「何すッ!ねぇ、実体が無い、者とキス、をするのは…した、内に入る…と思いま、すか?」
「その人によって違うんじゃないかな」
「そっ…か」
「で、どっちなの?僕は別に飲ませてあげても良いんだけどね」
「…どっちでも、良いよ」
その言葉に雲雀は固まった
「本気で言ってるの?」
「私が、恭弥を、拒否…する理由が無い…だって、恭弥の事、嫌いじゃないよ。恭弥は、私を好いて、くれてる…恭弥の、判断に…任せる、よ。唯、これが、初めて…に入る…可能性、が高い…んだよね」
「…本当にして良いの?初めてかもしれないんでしょ?」
「もし、あれを、カウント…するの、だったら、初めてには…ならない…これを、初めて…にしたく、なかったら、あれを、初めてにすれ、ば、良い…話」
(熱に任されて変な事言ってる気がする)
「クスッ…これが初めてで良かったって思うのしてあげるから」
ツゥーッと指先で唇をなぞりながら言った
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