第一弾
夢小説設定
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カツンという靴の音を立てた瞬間…
雲雀の背後に回り込み、首にナイフを当てた優
「ん?恭弥か…ごめん」
目を擦りながら言葉を発した優に雲雀は目が点のようだ
「恭弥が運んでくれたんだな…有難う」
ヘラッと笑った優を見て雲雀は頬にキスを落とした。
「僕も君が気に入ったよ。何時でも僕のところにおいで」
優は固まっている様だ…
「何すん…気に入ってくれたのは嬉しいけど、俺どんだけ油断してんだよ(泣)ハァ…落ち込む。誰か強い奴来てくれよ」
頭を手でかきながら懇願している
「君は本当に面白いね‥見ていて飽きないよ」
「見んな。あ!俺もトンファー持ってるはず」
ごそごそと鞄を漁り、何時も殺しをするときの黒いコートを出した。
そのコートを羽織り、慣れた手付きで後ろに手を回した。
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