第七弾
夢小説設定
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部屋を出て、通り過ぎようとした
「何処行く気?」
「洗濯機に、用が…あるだけ。別に…逃げようなんて、考えてない…だから、安心しろ」
「雫は寝てて。僕が入れてくるから」
「嫌々。ダメダメ!これは…つっ!譲れ…ない」
頭痛が酷くなり、壁に背を預けた
「これ入れたら、寝る…からッ!」
「分かったよ…行こ」
それに笑顔を見せた
洗濯機の中にコートを入れた
それを見て、雲雀は雫を横抱きにして部屋に向かって歩き始めた
雫は抵抗せず、雲雀の腕の中にいる
雲雀の肩に頭を寄せ、頭の痛みに耐えている
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