第七弾
夢小説設定
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雫にとってこれ以上の恐怖は無いだろう
思考停止していたので、自分のマンションに着いた事すら分かっていなかった
ベッドの上に降ろされ、やっと脳が働き始めた
(何時の間にか自分の部屋にいる)
「寝てなよ」
「…恭弥。一回出てって…着替えたいんだけど」
「良いよ」
部屋を出てった雲雀を見届けてから、服を脱いだ
綺麗にサラシが巻かれている
(サラシ巻いてるから別に見られても平気なんだけど…何で拒否したのか分からない)
服を着替えコートのポケットの中にある大量の数え切れないほどの武器を取り出した
そして軽くなったコートを片手に持ち、部屋の扉を開けた
寄りかかりながら待っていた雲雀が見えた
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