第七弾
夢小説設定
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後ろに体が倒れていく
ディーノは驚きつつも、雫を支えた
「雫、熱あんのか?」
「…無い、離せ」
額に手を置きディーノは目を丸くした
「お前…何でこんなになるまで戦ってんだよ!」
声を荒げるディーノに対し、苦笑いを浮かべながら言った
「何で?…愚問だな。俺は俺のやり方で、大切な者を…護るだけなのに」
「雫…お前がそれなら何も言わねー。でもな無理すんなよ」
「無理なんか、してねェーよ」
「…って言ってるけど恭弥どうする?」
「今、何て…言った?」
ディーノの口から雲雀の名前が出て、戸惑いを隠せない
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